Pokémon UNIT 今日の報告 23/01/17

どーも、くれです。

Pokémon UNITは、スマホとSwitch、両方で遊べるところがすごく気に入ってます。

帰宅途中の電車でスマホを使い、エオスコインを送ったり、ポケモンの道具や、メダルを見直したり。

帰宅後は、ランクマッチのみSwitchで楽しんだりと、使い分けてます。

 

今日は、スマホでエオスコインの挨拶送りをしていると、ご友人からお誘いが。

電車で移動中は通信環境少し不安定なので、心配しつつロビーに入らせて頂くと、なんとランクマッチではないですか!?ガチや。。。

今日はチームの状況見て、空いてたらディフェンス型で行きましょうと、決めました。

 

なので今日はカメックスさんです。

カビゴンも好きですが、ハイドロポンプの射程と波乗りという移動技による機動力が相まって、タンクの割にガツガツ相手を削りに行けるところが好きです。

味方が強く、相手がディフェンス型不在でしたので、集団戦でことごとく勝利し、順当にリードを広げていけましたが、最後のレックウザ、出遅れてしまって、相手に取られてしまいました。

落ち着いて拠点に撤退して、体制を立て直し、メンバーと手分けして、ゴールを守って、リードを守った形で勝てました。

良かった〜☆

カメックスさんに感謝です。

 

でわでわ〜

 

カメックスさん

気合いのはちまき、かいがらのすず、がくしゅうそうちで、後ろ二つはレベル20です。

メダルは、黒7で緑を数枚、です。

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Pokémon UNIT 今日の報告 23/01/16

どーも、くれです。

今夜は、ランクマッチに参戦しました。

新しいシーズンとなり、ベテランクラスの5から再スタートです。

ルカリオさんでこれまで修行した構成でランクマッチ初参戦です。

最初、相手のゾロアークアマージョニンフィアの組み合わせに、結構いい様にやられつつも、味方のフォローもあって、なんとか均衡保ててもらえました。

私がレベル13に達せられませんでしたが、レックウザを取り囲んだ集団戦が発生しましたので、ユナイト技発動し、お助けバリアの効果で一通り暴れて、戦地より逃亡。

仲間がレックウザ落としてくれて、圧勝となりました。

仲間に助けてもらったランクバトルでした。

次は、もう少しユナイト技使えるように、頑張ります。

 

でわでわ〜

Pokémon UNIT 今日の報告 23/01/15

どーも、くれです。

趣味でPokémonシリーズのゲームやアニメをそこそこ追いかけてます。

その中の一つに、Pokémon UNITがありまして。

最初はお子様向けのゲームだろうとたかをくくって、まぁタダだし一度触ってみるか、位の気持ちで、ダウンロードしましたが、気付けば自分の日課に組み込まれるくらいにはハマっておりました。

第一に、swichでも、スマホでも同じアカウントで遊べるという、クロスプラットフォームがあっさり、シームレスに実現して下さっているところが1番のお気に入りです。

 

最近は、ルカリオを自分の初志に立ち返り、修行してます。

これまで、色んな型を試してましたが、改めて、以下の構成で、頑張ってます。

 

技1神速、技2ボーンラッシュ、

アイテムは、何でも直し

持たせてる道具は、

1:力の鉢巻、2:鋭い爪、3:お助けバリア、です。

メダルは、ブラウン6、ホワイト4で。

 

あえて、もうこうダンベルを外し、味方と一緒に戦う事を意識して立ち回りしてます。

 

今日は、

スタンダードバトルで、1勝

クィックバトルがチーム戦で、強制的にアブソル選ばれてて、すんなり勝てました。

 

また、もう少し詳しく書ける様に修行していきます^ ^

 

歴史小説に思うこと 国盗り物語編

どーも、くれです。

 

歴史小説といえば、10代の頃、戦国時代のものが大好きでした。

三国志なども読みましたが、やはり、古典的で他国のものは歴史絵巻を観てる感じで、親近感が湧きづらいところがあります。その点、日本の戦国ものは、登場人物に親近感が湧き易く、主人公に成り切って話に没頭しやすい感覚があります。その中でも司馬遼太郎先生の「国盗り物語」は格別でした。

斎藤道三の超人ぶりと、野望がどんどん具現化していくストーリーは、10代の血気盛んな心にぐっさり刺さりました。

絶対男に心を許さないと思われる女性に対し、道三は高い教養と風流のセンスで近づきます。女性がほんの少しヴェールに隠された内面を覗くと、活火山の様な野性が垣間見えて、女性の心が、かき乱されていきます。そしてその女性は、得体の知れない道三に恐れを抱きつつ、本能では惹かれていき、恋焦がれていきます。そこで野生的に力任せにいくと思わせておいて、あくまで最後は「理」で相手を落としてしまうところが、見ていて、もう~ぞくぞくしちゃいます。

 

私が、斎藤道三に対して、そんな惚れこみようなので、レビュアーとして不謹慎な話ですが、この物語、いつも2巻の途中で読むのをやめてしまいます。

斎藤道三が、斎藤義龍に滅ぼされるシーンが、やるせなくて、読んでられないのです。

元主君から手品のように奪った妻が、懐妊し生んだ子供は、自分に全く似ていない立派な若武者となり、自分を滅ぼしにくる。その時、道三は、妻が運命に翻弄されつつも、元主君との子を身籠もっていたことをひた隠し、守り抜いたことを確信します。それは、妻の愛憎の結晶であるといえ、人の心を「理」で手玉に取ってきた男が、最後に奪いきれなかった人の心、愛に滅ぼされてしまうのです。

さて、私が嫌なシーンは読み飛ばし、先に話を進めると、その後、急に物語は、信長、秀吉、光秀と、主人公が切り替わり、最後の主人公光秀が、本能寺の変をなぜ起こしたのか?という謎に、光秀の軌跡を第三者目線で追いながら、迫っていきます。

光秀にとって、この物語で、繰り広げられた斎藤道三から、竜興、信長、秀吉による美濃国の興亡が、まさに彼のバックグラウンドだったことに気付かされます。

彼の中で、主君は一体誰だったのか、彼の青春、憧れ、叶わぬ恋、功名心が、青年期から壮年期を迎え、一つの人格の素地となっていると感じたときに、言葉ではなく、感覚で、それこそ人それぞれの感じ方で、本能寺の変を見ることができます。

是非、興味のある方は、読んでみてください。

 

でわでわ〜

 

 

歴史小説に思うこと 項羽と劉邦編

どーも、くれです。

 

早逝した父の影響で、歴史小説が好きですが、特に司馬遼太郎先生の小説が好きです。

完読した作品数は、父の文庫本の蔵書を適当に引っ張り出して、その中で気に入った作品に限られますので、数えられる程度です。

 

私が歴史小説を読んでいて思うのは、時代ごとに、学べる内容に特色があることです。

今回は、古代中国を舞台とした、「項羽と劉邦」について書かせて頂きます。

 

私は、古代中国の物語に触れると「人間とは何か?」について考えさせられます。

多くの故事成語の舞台にもなっていて、子供の頃から聞かされていた訓示の例え話が、小説で読むことで、リアルタイムに登場人物を通して、自分の身に降りかかってくる感じが、たまりません。特に、四面楚歌のシーンは、圧巻の一言です。

是非、皆様にも小説を通して、故事成語のリアル体験をしてほしいです。

 

劉邦は、荒々しく才気溢れる項羽と対照的に、人の才を活かし、人の和を重んじて、何度も項羽に負けても、最後には勝って天下を取るような略歴から、およそ人徳者であることを想像してしまっていましたが、司馬先生が描かれる劉邦像は、全く違いました。

 

町のガキ大将格だった劉邦が、取り巻き達を顎で使って処世をしていく内に、自分の身の程を知り、生きていく上で必要に迫られて、我欲を抑えて人からの助言を聞き入れ、「みんなが望むこと」を実現していく内に、それが時代の大きなうねりとシンクロして、劉邦側に勢いが付き、最後には天下を取る、まさに成り上がりストーリーでした。

 

私が、いかにも大衆心理、人間臭い話だな、と感じる好きな逸話に、蕭何が後方支援において、延々と拡大する戦線に必ず食料を切らさず手配した話がありました。

これまでの戦の常識では、遠征先の村々を襲い、略奪による報酬が、兵士のモチベーションでしたが、劉邦の軍では、先の通り、軍に食料を欠かさず供給し、兵士を飢えさせず、逆に遠征先での略奪を厳しく禁じました。

これにより、遠征先の降伏がスムーズに受け入れられるようになった、表向きの効果の上に、飢饉で飢えていた一般人が、「劉邦軍に加われば、とりあえず飢えることはない」と評判になって、こぞって劉邦軍に加わった、という話がありました。

兵士からすれば、攻める相手が、ほぼ戦わず降伏するので、命の危険が低い上に、そこに参加していれば、自分の衣食住は勿論、給料ももらえるとなれば、項羽軍に参加するよりも低リスク、ハイリターンだというわけです。

この逸話のように、壮大なスケール、実例の中に、人間の原点、行動心理を学べる場面が多数あって、是非、読んで頂きたい物語です。

 

なんか、人間関係疲れたな~ってときに、読んでもらうと、シンプルに考える良いきっかけになること請け合いです。

是非読んでみて下さい。

 

でわでわ~

 

 

はじめまして!

どーも、くれです。

 

今日から、ブログをはじめてみようと思います。

これまでも、何度かチャレンジしましたが、日記形式で続かずでした。

 

HatenaBlogが、書きやすそうなのと、本を読んだりして学んだことや、自分の文章を、形に残したいなという思いで、気持ちを新たに、再チャレンジの一歩を踏み出しました。

 

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

でわでわ~